平熱が35℃台のゆず姉、36℃台のハナ。
同じ37.8℃でも、しんどさが全然違うものです。
打たれ強さの違いもあって極端に違う2人。
辛い、悲しいと涙を流し、水分を取っても吐き(体調崩すとすぐ吐く子)
「おなか空いた~」と泣き、「食べたいよ~」と泣き、優しくすると泣き(笑) 頭痛も出やすく苦しみ。
座薬でやっと落ち着かせて細切れに寝るゆず姉。
「辛い」とは言うけれど、胃腸炎以外では余り吐かず水分も取れていて。
静かにDVDや動画を見ながら、できるだけ安静を保ち。鎮痛・解熱剤は使うことがなく。
たとえ39℃を超えても自力で下げてくるハナ。
昨日は夜になってハナの熱が少し上がり、2人揃って37.8℃。
でもハナはケロッとしていて一晩寝たらすっかり解熱。
対するゆず姉は今朝も頭痛を訴え、座薬と水分で様子見中です。
今日のモモ面会は夫に託して、私は看病day。
除雪とお買い物も一緒に任せてしまいます。
明日は面会行けるかな??
滅多にないけれど2人同時は少し大変ですね。
大掃除は既に諦めていたしお節も作りません。
お正月のしめ飾りも買っていないし、鏡餅は飾りの猿が欲しくて1つ買っただけ。
年賀状も書きませんでした。
報告できることもなければ、「おめでとう」なんて気持ちには子どもたちもならないようで。
子どもたちの回復を待って、手術前に初詣に行くくらい……そんな年末年始です。
早く元気になって、みんなでモモに会いたいね。