おちょぼ口で、空腹と眠気と戦うの図(笑)
右袖は通さずに「遠山の金さん」的な感じに仕上げております。
肩から袖を被せて、テープ止めしておしまいです。
赤ちゃんらしからぬ「溜めて排尿」スタイルのモモ。
数時間おしっこが出なくて、看護師さん達をやきもきさせているようです。
「モモちゃん大人~!」
と言われてました。
排便のように出なくて負担にならないのかが心配でしたが、特にそういったことはないようで一安心です。
ついに搾乳のストックがなくなってしまいました。
私がしてあげられることなんて、ほんの少ししかなくて。
その1つすら満足にいかなくなってしまいました。
慰められるのも辛くて。
搾乳量が落ちてから、この1ヶ月半は自分にがっかりしていました。
そうはいっても仕方ないし、凄く頑張ったし。
必死になってやってきたってわかっているんです。
圧迫や摩擦でできた擦り傷はもうずっと治りません。
それを見ながら、夫は「もうやめてもいいんじゃない?」と何度も言いました。
「吸ってもらわないと、ほとんどの人が出なくなります。それでもたくさん出る人は稀ですよ」
看護師さんも言っていたし。
やっとで、「そんなものかもしれない」と思えるようになりました。
今は1日置きに搾乳を届けながら、いけるところまで混合でやっていこうと吹っ切れました。
ミルクとなれば味も変わります。
消化もちゃんとできるかな?
今はそれが一番の心配です、ごめんね。
頑張れ、モモ!