産まれてからずっとついているのは、バイタルを見るためのセンサーや、胃管。
そして次のノーウッド手術が終わるまで絶対に必要な、プロスタグランジンの点滴が1つあります。
その他にヘパリン(抗凝固薬)、栄養を補給する点滴、血圧を測るためのAライン(動脈ライン)があります。
まだたくさんの装備品。
術後入っているドレーンはあと少しかな?
でもかなり必要最低限に近づいてきました。
今日の午後、1ヶ月振りに抜管できました。
鎮静も止めたのでパッチリと目も開いています、今のところ状態は安定。
今は抜管直後に使われるハイフローをつけています。
痰が詰まったりすると困るので、空気の通り道を確保するためとのことでした。
痰とよだれの垂れ込みが多いです。
吸う力がまだ弱いらしく母乳は胃管からですが、ちゅっちゅ(哺乳瓶の乳首を使って作ったおしゃぶり)で練習中でした。
かわいい~(〃▽〃)
そして時折グズったり、おしゃぶりを吸いながら唸ったり。
小さな泣き声ですが何度か聞かせてくれました。
嬉しかったよぉ!
母乳(栄養)は1日10cc×8回と、また少し増えてきました。
術後の疲れやストレスのせいか、搾乳量が一気に落ちて出なくなりました……かなり切ないのです。
でも嘆いている暇はありません、できることから1つずつ。
頑張れ、モモ!