モモが通所を始めてちょうど1年。
とてもアットホームな雰囲気の事業所です。
入園前に同じ年頃の子どもたちと触れ合う中で、言語面の発達を少しでも伸ばせたらというのが一番の希望でした。
5ヶ月半の通所で二語文・三語分→文章を喋るようになり、入園からの半年で発音もハッキリしてきて。
普段触れ合っている先生方なら、聞き取れる率も上がっています。
※ST(言語聴覚士)さんはいません。
療育なので、お勉強の時間もあって。
ぬりえ(という名の単色殴り書き)や、筆圧の練習(という名の鉛筆殴り書き)もありますが、先生が手を添えてドリルに取り組んだり。
体を使うことの方が好きなこと、集中力が続かないこと。
これまでのモモにとってはあまり楽しいものではなかったご様子でした。
それが、お絵かきでちょっと変わってきたかしら??なので。
ドリルを「2歳のめいろ」からスタートです。
巷の教材ではひらがな推しの年齢ですが、モモの発達には沿ってないのでオール無視(。-`ω-)
というか、基本大事!
お習字でもまずは真っ直ぐ線を引く練習をしますよね。
召喚されたゆず姉とともに。
まだまだ筆圧が弱いので、線もふらふらです。
姉ちゃんズは日常の中で覚えていったことなので、こうやって教えることの難しさを母14年目にして感じています。
人に教えるのは苦手、根気が必要なのはどっちの話かな(笑)