数日前のことです。
モモを連れて小学校へと見学に行ってきました。
- 発達外来にて発達検査を受ける
- 特別支援学級への入学意向を小学校へと伝える
- 特別支援学級の見学をする ←イマココ
- 教育相談センターでの就学相談をする
- 入学手続き完了
という流れになっていますが。
事前に下調べをしていなかったので、「入学手続き」としては少々無駄のある行動なんです。
教育相談センターでの入学手続きには「特別支援学級への事前見学」が必須だそうで、これを終えていないと手続きが仮の形で進むらしく。
少々時間がかかるのだとか。
もちろん学校側から「こちらの学級に」と指示されることはありません。
普通学級と支援学級それぞれ授業の見学ができること どちらか決まったら連絡を入れること そういったことを教えていただき、今日はおしまい。
6歳3ヶ月/就学時健診。 - はっちゃき娘ズplus☆
一度見学はした方がいいかも。
我が家は、就学時健診の際に教育相談を受けていました。
ここで「必須なんです」と説明を受けていたら、先に見学を済ませていた可能性は高いです。
普通学級への希望があったことと、ゆず姉とハナの母校なので雰囲気はわかるから保留にしていたんですね。
入学意向が決まって、それを教頭先生へと伝えて。
そこで初めて「教育相談センター」のことを知ったので、前後がアレですが結果オーライです。
授業の見学は30分ほど。
そのあとに教頭先生と担任とで面談という流れで、1時間ほどで終了しました。
- 1・2年生の計6人学級
- 先生は2人(年度によっては1人の場合も)
- 授業内容は1年国語上
モモはお行儀よく椅子に座って過ごしました。
最初は緊張の面持ちでしたが、慣れてくると先生やお友達の言動に笑っていて。
授業自体を楽しめたようでした。
最後にはいつもの調子で「あのしゃー」と話しまくり。
教頭先生も「大丈夫そうですね」とニッコリ。
まわりの子たちよりオムツ外れが遅かったこと。
給食が心配なこと。
いくつか伝えることはありましたが、基本的には入学すればどうにかなるかな?と思えましたし。
先生方からも学校活動のことを教えていただいて。
普通学級との交流もあるようですが、特別支援学級内での6学年合同での活動も多く。
デイサービスでもお兄さんお姉さんと関わることが大好きなモモなので、学校生活楽しんでくれそうです。
幼稚園も統合保育。
たくさんの先生やお友達からのサポートを受けながら過ごしましたが、今まで以上に個々に合わせた支援を受けられるだろうと感じました。
何より教室の雰囲気がよかったです。
終わってからもしばらくは、授業中の面白かったことを何度も何度も話していて。
ゆず姉やハナにも教えていました。
コロナの感染拡大で一日入学は中止。
当日の資料と入学準備の書類を受け取って帰ってきたら、特別支援学級のお友達から「まってるね!」のお手紙とメダルが入っていました。
自主休園中でロングラン冬休みのモモですが。
心はすっかりと小学校へ……まだ卒園してないよっ!!
去年の節分も風邪っぴきでお休みしましたが、今年もおうち節分。
数日前に一緒に作った鬼を添えて。
モアイ鬼とヤンキー鬼、至近距離からガンガンぶつけて倒していくスタイル(笑)