モモの存在に対して、この体で産んでしまったことはやっぱり私の責任だったんだと感じてしまったこと。
昨日からの1日で一番辛いこと。
誰もが「私のせいじゃない」と言い続けてくれて。
それでも私は、自分の体の中で起こったことだからと、やっぱり責任は感じていて。
でもそうじゃない責任もあるのかと。
意識下だろうが無意識下だろうが、どこかで自分で選んで決めてきたことなら、それもまた腹を括るしかないのだろうけど。
この罪悪感の所在は、どこにあるのかな。
でもね、やっぱりモモはこの体で産まれて来なければいけなかったんだよね。
その人生を見届ける責任が、私にはある。
モモのおかげで知ることができた世界があって、これをなしに私はこの先を生きてはいけない。
まだまだ苦しい時もあるけど。
離れていく人もいたけど、出会ってくれた人がそれを超えた。
夫との在り方も、姉ちゃんズと踏ん張ってきた時間も、全部必要だったことってわかる。
この1日で剥がれ落ちて軽くなったものがあって、何日も胸につかえてモヤモヤしたものも、フワッと消えてなくなっていったのになぁ。
1つだけ、重く重くなってる。
フォンタンに向かっていく不安感と相まって、ちゃんと意識して掴んでいないと気が触れてしまいそう。