半年振りの小児精神科、発達外来でした。
今回もいつも通りのゆるっと受診で。
モモは主治医S先生と玉転がしで遊び、その合間に最近の様子や就学に向けてのことを話しつつ。
10~15分程度で終了です。
6月末に幼稚園で参観日があり、その時に残した記録をココに。
就学に向けて、これから幼稚園のOTさんやデイサービスの先生方とも話し合っていきたいことの中でも大切な部分です。
年少組の時と比べると、先生の指示にはざっくり感がある。
それでも大抵の子は動けるけど、私目線で「モモにとっては圧倒的に説明不足」だと感じた。
いくら加配があっても全体に対してだと目も手も足りていない。先生がしていた説明を、モモに伝わるようにほんの少し砕いてマンツーで話せば同じように活動はできる。
でもそれは集団保育だと無理だ。
モモも家ではアレだけど完全に内弁慶だし、外では大声を出して先生を呼んだりできない。
友達から嫌なことをされても泣き寝入りして、お迎えの玄関や家に帰ってきてから泣くことが多い。
これは発達云々より性格だろうけど、だから尚更伝わらない。
じゃあ、先生方が至らないのか?っていうとそれはまったくなく。
モモが困っていたり手が止まっているのを見つけては、傍に来てくれてサポートしてくれるし、できていることは存分に褒めてくれる。
みんな頭ナデナデ付きで。単純に人数が多いから、先生が近くに来てくれるまでのタイムラグで活動が遅れるというだけ。
とてもよくしていただいているのは間違いない。
幼稚園のOTさんとのやりとり、それをデイサービスの先生方と共有して、さらにそれを大学病院の主治医T先生とも。
それと、この参観日での様子をS先生に伝えました。
もう少し時間があるので小学校へも相談しながら考えたいです。
今日のところは、S先生に「びーだまコロコロしたいでしゅ!」と話しかけられたことが成長かな?
好きよね、玉転がし。
さて、発達外来のことはここまで。
大学病院の循環器外科でお世話になった、元主治医のA先生。
道外にいたのですが、今春戻ってきたので3年8ヶ月振りの再会ができました。
もうずーっと会いたかったので、人見知りを発動しているモモをそっちのけで母大喜び。
手術があるようで短時間でしたが、実在したことに感動しきりでした。
やっと、泣き顔や嫌そうな顔をしないで写真を撮ってもらえました。
まぁ……初回はダース・ベイダーのテーマで登場してシナジス打たれたあとだし、2回目はイヤがって逃げるのを後ろから捕獲されてだし。
笑顔になるはずないのだけど(笑)
モモが入園して以来、A先生には時々お手紙で近況報告をしていましたが。
元気に大きくなった姿を見てもらえてよかったです。
貰った食玩。
何度教えても、A先生の名前を覚えられないモモ。
2回目の写真が後ろから高い高いだったせいで「たかいたかいのせんせい→たかいせんせい」だったのが、「きめつのやいばのせんせい」に変更。
そっちの方が難しいわ!
ちなみにS先生は「びーだまコロコロのせんせい」
かかりつけの小児科の先生は「チックンのびょういんのせんせい」で、耳鼻科の先生は「おみみのびょういんのせんせい」
春先から通っている大学歯科の主治医M先生は、なぜか何度教えても「おばちゃん」
「先生」つけないのかーい(;´Д`)
帰り道のタクシーで「がんばったからアイスかって」と言われ。
ビー玉転がしてただけよね?と思いつつ、幼稚園もお休みしたのでまぁいいかと。
初めて買った市販のソフトクリームにご満悦のモモでした。